昨日のお詫び
こんにちわ。
いずくかけるです。
ブログ初めて５つくらいしか記事を書いてないのに早くも謝らなくてはいけない事があります。
昨日センター試験の記事を書いたのですが、不正が発覚した４人中スマートフォンのカンニングは一人だったそう。
他の三人は他の不正だったそうで、全員がスマートフォンカンニングだと勘違いしておりました。
誤情報でした。すいません。
残る三人が何をしたのかというと、試験終了後も答案用紙に記入していたり、スマートフォンの電卓機能を使用していたり、
定規を使用していたり。
僕はこの記事を呼んだ時目を疑った。
人生がかかっていると言って過言ではないセンター試験。
その全教科無効となった理由が定規の使用なのである。
しかも国語で。
詳しく見ると問題文を読む際、定規をあてて読んでいたそう。
僕は思うんですよ。
いいじゃないそれくらい。
注意して終わればいいじゃない。
あまりにかわいそうだよ。
なんかマニュアル道理にしか動けないと言うか。
まあ規則は規則なんだろうけどすこしは多めに見てあげてもさア。
ねえ。
皆さんはどう思いますか？
そんな目くじら立てる様な事でもないと思うんだよなあ。
人は誰でも間違いをするものであり、上げ足をとるように罰則を与えてはいけない。
それはただの見せしめであり愚かな風習だ。
皆さんも誤情報をブログにした僕を許さなくてはならないだろう。
カンニンGOOD
皆さんおはようございます。
いずくかけるです。
当ブログ解説二日目にしてアクセス１を記録しました。
見て頂いた方はどんな気持ちでこのブログを開き、そしてどんな気持ちで去って行ったのでしょう。
クスリとでも笑って頂けてたら幸いです。
そんな１月２１日に入ってきたニュースは、前日のセンター試験の不正についてです。
１９、２０日と二日に渡り全国で開催されたセンター試験。
この会場でスマートフォンを使った不正で４人が不正行為をしそれが発覚しました。
受験勉強を今迄必死に努力してきた学生らを馬鹿にしたかの行為。
決して許されるべきものではありませんね。
また、本人たちもこの不正で多くの物を失ってしまったかと思います。
試験は実力で。
もちろんそれはわかっていますが、あえて僕が言いたい事があります。
いっその事試験をスマートフォン使用可にしてしまえばいいのではと。
大人になり就職すると様々な困難にぶちあたります。
その困難を乗り越えるにはやはり知識が必要となってくるわけです。
故に学を修めた人材を企業は必要とし、学生たちに競わせ高めていたのですが、
大抵の大人ってわからないことがあればスマートフォンで検索しますよね？
便利な社会になりました。
大抵の事はネットで検索できる時代です。
頭の中に詰め込んだ知識より、ネットに広がる情報の方が遥かに多い事でしょう。
ならば、学生全員がわからないような問題を出し、それをスマートフォンで検索させ、正しい情報を早く集める様な試験を開催してもおもしろいのではないでしょうか。
決してカンニングを肯定しているわけではありませんが、そもそもスマートフォンで答えがわかるのならば、必死に覚えなくともその時間をもっと有意義に使ってあげさせたいとも思うのです。
勉強は確かに大事ですが、その時間で学友と思い出を作らせてあげたいとも思うのです。
全国スマートフォン試験。
ネット情報収集検定。
もしかしたらこんな試験や資格がこれから生まれてくるかもしれませんね。
悪手会
どうもこんにちわ。
いずくかけるです。
皆さんはAKB４８と言うアイドルグループをご存じでしょうか。
国民的アイドルでありながら僕はファンだと言う人に直接会った事がありません。
そんなディスはさておいて、AKBと言えば握手会が有名ですよね。
CDに課金したらその見返りで握手できるってゆう超ソフトサービスの風俗です。
今月１８日、このAKBの握手会ではしか患者の男性が参加していた事が話題になっています。
はしかとは感染力の非常に高い感染症です。
なんか熱とか出るらしいです。
そんな状態で握手会のように人口が密集しているところにいったらひとたまりもありませんね。
事前に知っていたのか知らなかったのか、どちらにせよ今後対策が必要になってきそうです。
ところで皆さんは握手会に行った事がありますか？
遠い地に大金をかけてまで握手をしにいく。
傍から見れば狂気の沙汰としか思えません。
しかしそれが憧れのアイドルの為ならば――。
ではアイドルとはなんでしょう。
アイドルとは記号です。
AKBもおにゃんこもモーニング娘もただの一人の女性なのです。
特別な人間なんかではありません。
今日すれ違ったあの子や、コンビニで働いてるあの子、職場、学校が同じなあの子となにも変わりません。
昭和にはアイドルはトイレに行かないとさえ言われていました。
勿論デタラメです。
アイドルは唯の女の子。
それに可愛い服を着せて可愛い歌を歌わせて特別な女の子を作り上げ商品にしている。
テレビで見るから。
大舞台に立っているから。
皆が注目しているから。
いつしか惹き込まれファンになっている。
そしてこうなるんです。
あの娘と握手ができるなんて、いくらでもお金を払う価値があると。
秋元康さんは自身の事を詐欺師だと言った事があります。
まさにその通りでファンは詐欺に引っかかっている事すら気付かない。
超一流の詐欺師です。
勿論アイドルが好き。
元気が貰えるから。
ファンだから会ってみたい。
そんな気持ちを否定するつもりではありません。
ただわかってもらいたいのです。
彼女らはただの人間であり、特別な人間では無い事を。
あなたとなにも変わりはしない。
ただの人間だという事を。
あああああああああああああああさや姉好きだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！
幕物語
みんなは知っているだろうか。
なんて、偉そうに言ってみても、僕だってそれを知ったのはついほんのさっき、たった３０分も前の事だった。
僕の名前はいずくかける。どこにでもいる、ただただ平凡な、取り柄も人気もあったもんじゃない、言ってしまえば、とりたてて珍しくも無い物書きだ。
とりあえず、これを見て欲しい。
これを見て、僕の話を聞いてほしい。
これは、西尾維新先生の人気小説、『化物語』のコミックスが累計発行部数100万部を突破したことを記念して、講談社の社屋に掲げられた同作の、縦13メートル、横2.1メートルの巨大垂れ幕である。
今や化物語を知らない人は少ないだろう。
少なくとも僕の知人に知らないものはいない。
だから、化物語を知らないものはいないだろう。
そんな人気作だから、コミックス１００万部を達成した事も、記念に垂れ幕が掲げられた事も、もしかしたらとりとめのない、ニュースと呼ぶに足らない出来事なのかも知れなかった。
そう思っていた。
しかし。
僕は目を疑った。
週間少年マガジンでは、この巨大垂れ幕を
応募者一名にプレゼント
という暴挙にでる。
一体何を考えているんだ。
常識的に考えても考えなくても、こんな巨大垂れ幕を貰ったところで
超巨大粗大ゴミにしかならない。
これに関する公式のコメントが、
「え？ どこに飾るの？」
である。
そんな事、こっちが聞きたい。
担当者の頭には、怪異が巣くっているとしか思えなかった。
化物語、大好きです。
コンビニに潜んだ悪魔的手法
皆さんこんにちわ。
いずくかけるです。
突然ですが皆さんはコンビニで食事をしますか？
昔と違って味も美味しくて手頃で便利ですよね。
僕の知り合いのラーメン屋は、今や最大のライバルはコンビニだと言う程、現代人の食を支えてくれるコンビニエンスストア。
一時には、コンビニ食は体に悪いと言われていましたが、今ではカロリー計算がしやすいとの事でダイエットにもおススメされる程です。
そんなコンビニ大手のローソンから２０１８年１０月に発売され大ヒットを記録している商品があります。
それは……
悪魔のおにぎり！
２０年間無敗だったツナマヨを追い抜き、今では累計１７００万個を超えるベストセラー商品となりました。
ローソンではこれに続き、今月２２日から悪魔のパン、悪魔のトーストを発売します。
なんでここまでヒットしたのか、僕なりに考えてみました。
それはこいつらの味がよくわからないからじゃないでしょうか。
人間ってのは面白い物で、よくわからないものには好奇心を抱いてしまうんですね。
パッケージにやみつき注意だとか悪魔的なうまさだとか書かれてもどんな味なのかまったく想像できません。
それ故に一度商品を見た人は試しに買ってみよう。
そう思えてしまうのではないでしょうか。
だからと言って悪魔のセブンスターだとか悪魔のコーラとネーミングをつけても売れる気がしませんよね。
元を知ってるだけあって、きっとなんとなく違うんだな……くらいにしか感じないと思います。
だからここはいっそのこと
「悪魔のああああああ」だとか
「悪魔のセルモン風カラッパ。スインバー添え」みたいな、
わけわからない×わけわからない＝めちゃくちゃわけわからない
商品を売ればめちゃくちゃ売れるような気がするんですよ。
全国の商品開発部の皆さん。是非ご検討お願いします。
なお、クレームが発生した場合責任はとれません。
ブログ始めました！
初めまして。
いずくかけると申します。
僕はチュンソフトなどのアドベンチャーゲームや、星新一さんのショートショートが好きでネット小説を書いたりYouTubeに動画を投稿したりしていました。
このブログでは、時事ネタを元にショートショートを書いて投稿していこうと思っています。
是非読んでいただけたら嬉しく思います！！
「こんな感じでいいか」
僕は自分の書いた紹介文を見返してトントンと凝った肩を叩いた。
物書きになる夢を追い続け、気付けば三十路を迎えようとしている僕にとって、このブログは最後の希望……いや、最後の悪あがきと言ってもいい。
己に才能が無い事は重々痛感してきた。それでも僕は忘れることが出来なかった。
自分の作り出した文章が、顔も知らぬ誰かから褒められる快感を。
人を感動させたい。影響を与えたい。何か力になれたら。
勿論そんな偽善が全て嘘とは思わない。
だが、僕が一番欲しているものは――
心の底からなによりも欲しいものは――
圧倒的ちやほやである。
こんな下衆な僕ですが、これからよろしくお願いします！
