カンニンGOOD

皆さんおはようございます。

いずくかけるです。

 

当ブログ解説二日目にしてアクセス1を記録しました。

見て頂いた方はどんな気持ちでこのブログを開き、そしてどんな気持ちで去って行ったのでしょう。

クスリとでも笑って頂けてたら幸いです。

 

そんな1月21日に入ってきたニュースは、前日のセンター試験の不正についてです。

 

19、20日と二日に渡り全国で開催されたセンター試験

この会場でスマートフォンを使った不正で4人が不正行為をしそれが発覚しました。

 

受験勉強を今迄必死に努力してきた学生らを馬鹿にしたかの行為。

決して許されるべきものではありませんね。

また、本人たちもこの不正で多くの物を失ってしまったかと思います。

試験は実力で。

もちろんそれはわかっていますが、あえて僕が言いたい事があります。

 

いっその事試験をスマートフォン使用可にしてしまえばいいのではと。

 

大人になり就職すると様々な困難にぶちあたります。

その困難を乗り越えるにはやはり知識が必要となってくるわけです。

故に学を修めた人材を企業は必要とし、学生たちに競わせ高めていたのですが、

 

大抵の大人ってわからないことがあればスマートフォンで検索しますよね?

 

便利な社会になりました。

大抵の事はネットで検索できる時代です。

頭の中に詰め込んだ知識より、ネットに広がる情報の方が遥かに多い事でしょう。

ならば、学生全員がわからないような問題を出し、それをスマートフォンで検索させ、正しい情報を早く集める様な試験を開催してもおもしろいのではないでしょうか。

 

決してカンニングを肯定しているわけではありませんが、そもそもスマートフォンで答えがわかるのならば、必死に覚えなくともその時間をもっと有意義に使ってあげさせたいとも思うのです。

勉強は確かに大事ですが、その時間で学友と思い出を作らせてあげたいとも思うのです。

 

全国スマートフォン試験。

ネット情報収集検定。

 

もしかしたらこんな試験や資格がこれから生まれてくるかもしれませんね。